ご祈祷を御希望の方は電話にて受付しております。

社務所電話番号 045-231-3208 まで御連絡下さい。

ご予約無しでも受け付けておりますが神職が出張等で不在の場合もございます。あらかじめ御電話でのご予約をお願いしております。

 

●御祈祷内容

 

厄除

 古くより厄年の年齢は人生の中でも体力・家庭・社会とあらゆる環境において変化の起こりやすい転機として万事に慎んで生活してきました。
現代でも多くの人が神さまの加護により災厄から身を守るための厄祓いを行います。
厄年の年齢は数え年の場合は正月の時期にお祓いを受ける人が多いですが現代一般の年齢の数え方である誕生日を迎えてからお祓いを受ける方も少なくありません。
当社ご祭神 日本武尊(やまとたける)はその神話において数々の災難(厄)を打払い東夷征討を成し遂げた祭神であります。

 

七五三詣

 神さまに今までの感謝をして今後も健やかに成長することを祈願します。
3才の男女は髪置(かみおき)といって頭髪を伸ばし始め、5才の男子の場合は袴着(はかまぎ)といって初めて袴を着用することから、また7才の女子は帯解(おびとき)として幼児用の紐をとき大人と同じ帯を用いることから由来し、子供の成長を社会的に認知するために行われてきた通過儀礼です。

 

初宮詣

 誕生後およそひと月くらいして、お子様が無事成長するようお祈りします。
男子は30日目、女子は31日目以降にお参りするのですが、地方により若干の違いがあります。お子様の体調を選んでお参り下さい。

商売繁盛(仕事順調)

 当社の例祭である「酉の市」にもあるように古くより「商売繁盛」「開運招福」の祭りとして親しまれてきました。
大鷲(おおとり)は「大取り」に通じる縁起物として多くの方々に信仰されています。
「酉の市」当日は社殿にて特別祈祷を行います。

 

安産祈願

懐妊五か月目の戌(いぬ)の日に、母体とお子様の無事ご出産を祈ります。「戌の日」は犬が多産なのにあやかりその日に安産祈願をする習わしが由来しております。当社ご祭神 大物主神は沢山の神さまを神生みした神さまでもあります。

 

その他の御祈願もとり行っております。

 

良縁祈願 学業成就 家内安全
工事安全 交通安全 心願成就 身体安全 入試合格 開運招福 諸災防除
病気平癒 旅行安全 諸祈願祭 他 

 

●出張祭事
地鎮祭 上棟式 新築清祓 火入式 起工式 慰霊祭 神葬祭 他

 

●お申込み
神社社務所 045-231-3208

リンク集

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